打抜機の準備時間短縮には新型作業時のムラ取り時間を短縮する事は非常に需要です。その為には打抜機のバランス補正が絶大なる効果を発揮します。バランス補正方法では世界で唯一、複層フィルムを使い強いエリア部分を剥がして調整する方法です。
フィルム素材は世界一硬い東レ製PPS樹脂の20μで積層されて、サイズは1150×800mmの10層重ねと5層重ねのフィルムがあります。
- リピート作業時、施工前に作成したムラ取り台紙を無駄にしません
- 機械的バランス補正と違い、バランス補正をチェースの保護板にて行うため、施工前に作成したムラ取り台紙の利用時は従来利用していた保護板を使用する事で、何ら問題なく打抜き作業へ入れます。
新型移行時や全面刃取替によるムラ取り台紙の再作成時にプレバランスシートへ移行できます。 - ムラ取り作業は何故必要?実は打抜機オペレーターの大半が気付いている?
- 新型作業時に何時間もかかるムラ取り作業。実はオペレーターは「くわえ側って絶対切れないんだよな」「この領域だけ弱くて切れないんだよ」若しくはその逆で「この部分が強く当たり過ぎるから、そこに合わせて全体にムラ取りテープを貼っているんだ」と言う声を伺います。プレバランスシートを使えば、ムラに応じた積層フィルムの積層高低差により打抜機盤面のムラを補正し、フラットな環境を構築します。
- プレバランスシートがVer2.0へ進化しました
- 従来品では完全にパッキングされていたため2~3年毎の再施工となり費用や施工時間などの確保が必要でしたが、Ver2.0では施工後の開封が可能となり、確認用のマトリックス型を用意すれば打抜機オペレーターが簡単にバランスコンディションを保つ事が可能になりました。
約半年毎にマトリックス型で確認を行い、変化があった際には容易な調整でフラットが保てます。

